ほくろを除去するおすすめの方法をご紹介します!
※この記事は約3分で読めます。
同じ悩みを持っている人に向けて書きました!
私も先日、ほくろを取りました。その時に、色々と調べてみて、分かったことをシェアしたいと思います。
ほくろ除去する方法はいくつかありますが、料金・仕上がりの良さ・安全性などを比較して一番おすすめの除去方法をご紹介させていただきます。
間違った方法で行うと、跡が残ったり火傷したり、大失敗してしまうケースもあるので、正しい方法をみつけることが大事です!
ほくろのことで悩んでいる人は参考にしてみてくださいね♪
目次
ほくろを除去する方法は?
ほくろを除去する方法は、有名なもので大きく4つあります!
- ほくろ除去クリーム
- お灸(もぐさ)
- 液体窒素
- 美容外科で手術
ほくろ除去の方法1:ほくろ除去クリーム
まず、ほくろ除去クリームです。
ほくろ除去クリームとは、その名の通り「ほくろ除去効果のあるクリーム」のことです。
除去クリームは1,000円~2,000程度で購入することができ、自宅で気軽に使用できます。ただし、国内の薬局などでは購入することができないため、海外のものをインターネットなどで輸入する必要があります。
海外製のため、中には安全性の不確かなものもあるので注意が必要です。
クリームの種類もいくつかあり、有名なものではモールクリア、精油ジェル、ウバイ精油膏、ワートモールバニッシュなどがあります。
効果は個人差によりますが、ネットでの口コミを見ると、クリームを塗布したところ患部が炎症を起こしてしまったというケースも少なくありません。
お手軽に使用できますが、炎症や跡が残るなど、リスクも覚悟しておく必要があります。
- ○価格が安く購入できる
- ○自宅でお手軽に使用できる
- ×安全性が不確かなものあり
- ×炎症や跡が残るリスクあり
ほくろ除去の方法2:お灸(もぐさ)
もぐさとは、ヨモギの葉の裏にある繊毛を生成したものです。お灸の原料としてもぐさが使用されています。
「お灸を据える」という言葉もあるように、お灸には皮膚に温熱刺激を与える効果があります。医療技術が発達する前は、よくほくろの除去にお灸(もぐさ)が使われてきました。
もぐさはドラッグストアなどでも簡単に購入することができて、1,000円程度と非常に安く買うことができます。
ただし、お灸(もぐさ)が効果的に作用するのは、色の濃い平坦なほくろに限定されます。
また、皮膚の上に火をつけたもぐさを置くので火傷する可能性もあるため注意です。
- ○価格が安く購入できる
- ○自宅でお手軽に使用できる
- ×お灸(もぐさ)の効果は限定的
- ×火傷の危険あり
ほくろ除去の方法3:除去ペン(レーザーペン)
除去ペン(レーザーペン)と呼ばれるペン型のレーザー機器を使用します。
ほくろ部分にレーザーを数回照射すると、表面が焦げて始めは傷のようになります。数日後にかさぶたができ、さらに数日後にかさぶたが取れると同時に、ほくろが除去されるという仕組みです。
ネット通販などで5,000〜7,000円ほどで購入することができます。ほくろ除去クリームやもぐさに比べると価格は高いです。
効果は個人差があります。綺麗に取れたという人もいれば、逆に全く効果が出なかったという人もいます。
また、自分でレーザーをほくろに当てるため、取り扱いには十分に注意する必要があります。特に顔のほくろの場合、火傷したりする危険性もあるので注意です。
- ○自宅で手軽に使用できる
- △価格は5,000円程度
- ×効果は個人差が大きい
- ×火傷や跡が残るリスクあり
ほくろ除去の方法4:美容外科(皮膚科)で手術
美容外科(または皮膚科)で手術を受けてレーザーや電気メス、液体窒素などを使ってほくろ除去する方法です。
一般的な価格は1個あたり5,000円と、上の3つに比べると高いです。美容目的の治療の場合は、保険適用はできません。
価格が高い分、仕上がりは他と比べると一番良いです。また、医師が治療してくれるため、自分でやるよりも安全性は高いです。
料金は高くてもいいので、仕上がり綺麗にほくろを除去したいという人にオススメです。
また、美容外科によって、仕上がりや料金に差があります。できる限り口コミや評判の良いクリニックに診てもらいましょう。
- ○仕上がりは綺麗
- ○専門医師の治療のため安心
- △クリニックによって差がある
- ×料金は高い
ほくろ除去する方法を徹底比較
ほくろ除去クリーム、お灸(もぐさ)、除去ペン、美容外科での手術をそれぞれ料金・仕上がりの良さ・安全性の3点から比較してみました。
方法 | 料金 | 仕上がりの良さ | 安全性 |
ほくろ除去クリーム | ◎ | △ | △ |
お灸(もぐさ) | ◎ | △ | △ |
除去ペン | ○ | △ | △ |
美容外科での手術 | △ | ◎ | ◎ |
とにかく料金を安く、自分でお手軽に行うなら「ほくろ除去クリーム」「お灸(もぐさ」がおすすめです。どちらも1000円程度です。
「除去ペン」はその2つよりは少し高いです。また「美容外科での手術」は1個あたり5,000円からとサイズが大きいほど、数が多いほど高くなりますし、クリニックに足を運ばないといけないため手間もかかります。
仕上がりの良さで見ると、「美容外科(皮膚科)での手術」一択です。その他は自宅で自分で処置をするため、効果は個人差によったり使用方法によったりします。
安全性の面でも、「美容外科(皮膚科)での手術」以外はリスクが大きいです。「ほくろ除去クリーム」や「除去ペン」は海外からの輸入になるので、日本基準での安全面の保証がされていません。お灸(もぐさ)についてもほくろの上に火のついたもぐさを置くので火傷のリスクもあります。
- 安さで選ぶなら→除去クリームorお灸(もぐさ)
- 仕上がりの良さ・安全性で選ぶなら→美容外科で手術
ほくろ除去の一番おすすめな方法は?
ほくろ除去の方法を比較した結果、
私が一番おすすめする方法は「美容外科(皮膚科)での手術」です。
その理由は以下の3つ!
- 仕上がりの綺麗さが圧倒的に良い!
- 安心・安全にほくろ除去できる!
- 専門医師のアドバイスを受けられる!
ほくろを取りたいと思ってる人のほとんどは「仕上がりの綺麗さ」を求めているはずです!美容外科での手術であれば、専門医師が処置を行ってくれるため、自分で除去しようとするよりも圧倒的に仕上がりが綺麗です。
また、美容外科での手術であれば「安心・安全」にほくろを取ることができます。
正直、ほくろ除去クリームやお灸など、自分でほくろ除去するのはリスクが多く、火傷したり跡が残ったりします。ほくろが取れても跡が残ったら全く意味がないですよね…
さらに、専門医師からアドバイスを受けながら治療を進めることができるので安心して取り組むことができます。自分で除去する場合は、知識のない人がほとんどのため、失敗してしまうケースが多いです。
はっきり言って、自分で取る方法は、おすすめしません!特に顔のほくろの場合はリスクが高すぎます。
ほくろ除去を検討している方は、少しお金はかかりますが、美容外科で手術を受けましょう!
まとめ
ほくろ除去する方法について見てきました!
色々な方法はありますが、美容外科で手術を受けるのが安心で、一番仕上がり綺麗に取れます。
ただし、美容外科の中でも、料金や治療方法、アフターケアなど、クリニックによって差があります。口コミ・評判をみて、良い評価のクリニックを選ぶことが重要です!
東京のおすすめクリニックについては以下の記事にまとめましたので参考にしてください。